いつでも入れる精神と時の部屋
まるで一日で三年寝たような
島よりユルイ、時が流れてる。
ネットも使えん、頭切り替える。
言葉もままならず、放り出される。
ここは地球、俺が外国人。
日本ノリで行く深夜のコンビニ。
後ろでダチが始めるグラフィティ
その時スプレー缶が爆発。
誰もいない街走って来たパトカー。
俺たちは裏のセブンに逃げた。
ダチはトイレで缶を処分した。
何事も、無かったようにふるまい、買い物続ける俺たち。
そこに現れた四、五人のポリス。
牛乳を置け!っと怒鳴った。
銃を突き付け、腕を上げさせ、
た後はボディチェックして縛り上げる 。
マジかよFUCK、手錠をされて、
ブチ込まれるパトカーの後部座席。
俺はあの、イスの硬さを、生涯忘れ無いだろう。
俺はあの、イスの硬さを、生涯忘れ無いだろう。
「お前らは何でグラフィティをした?」厳つい警官が俺らに言った。
ダチは言った。「これはグラフィティじゃない、これはスプレー缶ARTだ」と。
ヤツは言った。「ART?FUCKIN'ART!ここはUSA!街を汚すな!
お前らの顔にスプレーしてやるぜ。
お前らは二度と来るんじゃねえLA!」
俺たちは解放された。
おかげで牛乳が買えなかった。
俺たちは解放された。
二人でコロナで乾杯した。/
次の日は真っ昼間、とはいかないが、
三時過ぎに起きクラブに行った。
中庭吹き抜け、浴びる日差し
気持ち良さそうに、踊る人達
1BEER,2BEER,3BEER FUCKER!
調子コイて呑んじまうTEQUILA
色んな人に渡したステッカー
”KEEP YA NOSES OUT YA PIGS.”
色んな人種、反応がイイ、
だから俺はグラフィティをRESPECT、
自分のSTYLEでカマしてコミニュケイト。
君は何を選ぶ?俺はこれを選ぶ。
本当に国境を超えればいいね。
俺たちも負けずにブッ飛んでるから、
君らにも期待するヤバイ音、
同じ土俵でとるSUMO/
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